はじめに
こんにちは!
7月も終わり、いよいよ8月に突入!
相変わらずの暑さで、もうヘトヘトのミル子です\(^o^)/
今回は、ちょっとした雑学をご紹介。
ずばり、
なぜ、カフェオレの日は8月1日なの??
というお話。
というのも、最近テレビを見ていたらグリコのカフェオレのCMで、こんなフレーズを見かけました。
『8月1日はカフェオレの日♪』
普段であれば「ふーん、そうなんだ…」で終わるところですが、この日のミル子はふとギモンに思ったワケです…。
「ん。なんで8月1日!?」
と。
語呂を合わせようにも、「カフェオレ」と「8月1日」じゃ一向に結びつかないし、日本にカフェオレが伝わった日が8月1日なのかな??なんて思いながら調べてみたら、予想以上にその理由にビックリ!!というか「なるほど…」過ぎたので、みなさんにもシェアしていきたいと思います!
理由を知れば、もっとカフェオレについて詳しくなること間違いなし!!
ほんの少しだけ、どうぞお付き合いくださいね♪
それでは参りましょう。
レッツらゴー!!!
なぜ8月1日は「カフェオレの日」!?その理由①
では、なぜ8月1日が「カフェオレの日」なのか??
まず一つ目の理由からですが、その前にみなさんに知っておいて欲しいのは、「8月1日をカフェオレの日にしよう!」と言い始めたのは、あのカフェオレなどの飲み物やお菓子で有名なグリコだということ!!
グリコのカフェオレといえば、昔からよく見る、あの“円錐型のカフェオーレ”が有名!!
みなさん、8月1日を漢字にすると、八月一日ですよね?
「八」と「一」を縦に並べると円錐型のカフェオーレの“あのカタチ”に見えませんか??
これ、ウソのようでホントの話!!
これだけでも「なるほど!」ですが、実はもっと大切な理由が…。
なぜ8月1日は「カフェオレの日」!?その理由②
続いて、二つ目の理由です。
(正直、こちらの方が「カフェオレ」という飲み物を知る上では大切かも!)
その理由というのは、「カフェオレがどんな飲み物か?」という点にあります!
みなさん、カフェオレってどんな飲み物かご存じですか??
前にご紹介したこちらの記事【スタバやタリーズにカフェオレがない理由。ラテとの違いや頼み方は?】で詳しく書いたことがありますが、カフェオレというのは、一般的にミルク(牛乳)とコーヒーが「50:50」の割合で構成された飲み物のことをカフェオレと呼んでいます。
(ただし、この配分はメーカーやお店によって変わることもあり!)
この、牛乳とコーヒーの中間というのがポイント♪
ここで、牛乳とコーヒーが出てきたので、それぞれの記念日を見てみましょう^^
牛乳の日はいつ?
まずは、「牛乳の日」から。
牛乳の日は、国連食糧農業機関(FAQ)という組織によって、6月1日が『World Milk Day(世界牛乳の日)』と決められています。
今まで知りませんでしたが、牛乳の日は世界共通なんですね!!
続いては、コーヒーの日です。
コーヒーの日はいつ?
お次は、「コーヒーの日」!!
コーヒーの日もまた、国際協定によって10月1日がコーヒーの日であると決められています。
コーヒーは、その作物柄、収穫時期の関係で10月1日が年度始めとされているようです♪
また、日本では秋冬になるとコーヒーの需要が高まるということで、全日本コーヒー協会によりこの日が「コーヒーの日」と制定されたんですね。
カフェオレは、牛乳とコーヒーの中間だから…
ここで、先ほどの話に戻りましょう!
先ほど、カフェオレは牛乳とコーヒーが50:50牛乳とコーヒーの中間だよ!と話しましたね??
牛乳の日は6月1日。
コーヒーの日は10月1日。
つまり、その中間は…??
そうです。
「6月1日」と「10月1日」のど真ん中…それが「8月1日」になるというワケですね!!
これが、「8月1日がカフェオレの日!!」と言われるゆえんです♪
知っていましたか??^^
最後に
いかがだったでしょうか?
今月もまだまだ暑い日が続きそうです(^_^;)
そんな時は、ぜひおウチで美味しいカフェオレを飲んで、一息ついてみては??
このサイトでは、おウチやカフェで飲める美味しいドリンクをたくさんご紹介していますので、ぜひともご覧ください♪
それではまたお会いしましょう!
ぐっばいばーい\(^o^)/