皆さん、こんにちは。
今日もお仕事お疲れ様です。
今回は、
と職場で板挟み状態の方に向けて、記事を書きました。
心の底では、仕事を辞めたい…。
しかし、なにか辞められない原因があって困っている…。
そんな方のために、この記事では以下の内容でお届けします。
- 私が記事を書こうと思ったワケ
- 辞めたいのに辞められない時の対処法
- 出来る限りトラブルを起こさず辞める方法
※記事は5分程度で読み終わります。
5分後には今よりも心が軽くなるはずですので、最後までお付き合い頂けたら幸いです。
それでは参りましょう!
目次
始めに:キッカケは友人の相談から
まず始めに、私がこうした記事を書こうと思ったキッカケについて少しだけ。
私がこうした記事を書いているのは、友人のとある相談がキッカケです。
その友人は最近まで飲食店で働いていたのですが、ある時、
知人
という相談が…。
詳しく聞くと、職場の人間関係や仕事がつらくて何もかもが憂鬱になったそう。
しかも困ったことに、職場は人手不足で上司には辞めると言いづらい…という事情も。
辞めたいのに辞められない…。
まさに今のあなたのような、そんな状況でした。
何とかして助けてあげられないものかと考え、その日から私も友人のために色々調べまくります…。
そして、後ほどご紹介しますが、最近巷で話題になっている「仕事を必ず辞められる方法」をその時初めて知ります。
それから友人にすぐその方法を教えました。
結果、友人は無事辞めることができ、つらい仕事から解放されたようです。
後日彼女から、
知人
と泣くほどに感謝されました。
あの時のつらい状況は何だったんだろう?ってくらい、いざ終わってみればあっさり。
この経験を通じて私は、
ミル子
と、ふと思うようになりました。
そして、一人でも多くの人を同じ苦しみから救えたらと思って記事を書いています。
どんなに今あなたが悩んでいても、あっさり切り抜けられる方法や道は必ずあります。
もし、この記事を読んでいるあなたが同じように悩んでいて、「辞めたいけど辞められない…」「辞める勇気がない…」「辞めるのが怖い…」と思っているのなら、ぜひこの続きも読んで頂けたら幸いです。
辞められない原因が何かを考える
この記事を読んでいるということは、あなたには辞めたいけど辞められない原因が何かあるはず。
私の友人同様に、職場が人手不足という理由であったり、上司や店長が怖いという理由、辞めたあとの生活が不安、人間関係が気まずくなるなどなど原因は様々。
まずは、あなたが仕事を辞められない原因は何なのか?を考えてみてください。
原因は一つとは限りません。
人によっては複数の原因が複雑に絡み合っている人もいるかもしれません。
もし頭の中がパニックでゴチャゴチャしていて、「なぜ辞められないのか?」が自分でも分からない方は、一度紙に書いてみると頭もスッキリするのでおすすめです。
辞めたいのに辞められない時の対処法
さて、パート(バイト)を辞めたいのに辞められない原因は、ご自身で理解できたでしょうか?
ここでは数ある辞められない原因の中でも、よくあるものをピックアップしてまとめてみました。
そして実際に、それぞれの状況別に対処法や解決策もお伝えしていきます。
あなたが悩んでいることと実際に照らし合わせて、ぜひ読んで頂けたら幸いです。
原因①人手不足だから
よくある原因の一つは、「人手不足だから(辞められない)」といったもの。
日本人が仕事を辞められない原因で、一番多い問題と言っても過言ではないでしょう。
ただ、現在の日本において大抵の職場は人手不足です。
人手が足りるまで辞めるのを待っていたら、いつまで経っても辞められません。
だからこそ、本当に職場を辞めたいのであれば、どこかのタイミングで
と決断しなくてはなりません。
そのためにあなたが出来る対処法としては、「前もって伝える」か「何とかなる…と、いっそ吹っ切れる」のどちらか。
確かに、出来ることなら何ヶ月も前から余裕を持って「いついつ退職します」と上司に伝えておく方がいいに越したことはありません。
しかし、人によっては今すぐ辞めたい…等の事情がある人だっているでしょう。
実際、どんなに人手不足の職場でも、辞めたら辞めたでお店や会社は回ります。
例えば、急きょ新しいバイトやパートを採用したり、他店からヘルプを呼んだり、一時的に本社勤務の社員が補助しに来たり…。
嬉しいような悲しいような話ですが、あなたがいないとお店や会社が回らないなんてのは幻想です。
どんなに人手が足りない職場でも、結局は一人二人いなくなっても会社が何とかします。
一時期日本の大手クルマのメーカー「日産」も、社長クラスの人が急きょ退任したことがったのですが覚えているでしょうか?
なのに、今も変わらずしっかりと回ってますよね??
所詮そんなもんなんです。
むしろあなた1人が辞めて、それでお店や会社が潰れるようなら、そんな危機的な状況で何も対処しない会社に責任があるとも言えます。
「自分が辞めたら職場が…」という方は、性格が優し過ぎます。
辞めても何とかなる…それくらいの気構えを持ちましょう。
原因②気まずくなるから
続いて、「人間関係が気まずくなる」という理由。
これもよくある悩みの一つです。
実際、上司(店長)に辞めると言い出すのって、めちゃくちゃ気まずいですよね…。
それに上司だけでなく、自分が辞める(辞めたい)ことを知った同僚との関係も気まずくなりやすい。
これに当てはまる方、非常に多いんじゃないでしょうか?
しかし、よくよく考えてみましょう。
あなたがパート(バイト)を辞めたあとも、今まで通り職場の人に好かれる必要なんて全くありません。
一度辞めてしまえば、職場の人間関係なんてそこで一旦終了です。
会いたくない人とは会わなければいいだけ。
人間関係にだって「断捨離」があっても良いと、私は思います。
自分の人生にとって本当に必要な人との時間だけを大切にする。
中途半端な人間関係は、一旦別の場所に置いておく。
実際に私は今そういう人生を歩んでいますし、それを実践するようにしてから心がだいぶラクになりました。
何よりそうしたことで、人生が何十倍何百倍も充実するようになったと心から実感しています♪
もしも、今の職場にあなたの人生で本当に必要な親しい人がいるならば、いつか言えるタイミングが来たら「あなたがなぜ職場を辞めたかったのか」「迷惑かけてしまって申し訳ない気持ち」を打ち明けましょう。
あなたのことを心から思ってくれる人ならば、いつかその想いも分かってくれるはずです。
打ち明けるタイミングは辞める前でもいいですが、それが難しいならば後日お店もあなた自身の心も落ち着いてきた頃でいいのです。
大事なのは、いつかは打ち明けようとするその心構え。
もしも職場にそうした大切な人がいないのであれば、いっそ人間関係の断捨離をする良いタイミングだと思いましょう!
上司(店長)が怖いから
続いては、「上司や店長が怖いから(辞められない)」という理由です。
これは職場によって大きな差がありますね。
特に店長などは、ものすごく優しい店長もいれば、とてつもなく厳しい上に怖い店長も…。
こうした怖い店長のもとでは、辞めると切り出すのはかなり勇気が必要。
といった悩みを持つ方も多いでしょう。
確かに、こうしたことが本当に起きてしまうのでは?と怖くなる気持ち、痛いほど分かります。
私の知人も職場を辞める際にすごく怯えていましたし、実は私自身も過去に働いていた飲食店を上司の反対を押し切って辞めた時は、死ぬほど怖かった記憶があります。
でも、万が一辞めたあとに度を過ぎた嫌がらせをしてくるようなら、最悪警察に相談すればいいだけです。
上司に辞めると切り出すことすらも怖ければ、後ほど「上司や店長と連絡を取ることなく辞める方法」もご紹介していきますので、ぜひ参考にして下さい。
そちらの方法に沿って辞めれば、辞めた後に電話がかかってくるなんてことも防げますのでご安心を。
親バレ・身内バレしたくない
続いては、「親バレ身内バレしたくない」といった理由。
仕事は辞めたいけど、親や身内にバレたくないという事情の方も中にはいるかと思います。
およそ職場を辞める上で身内バレするパターンは、退職に伴う必要な連絡を職場から自宅へ連絡が来ることで発覚するケースが多いでしょう。
それを防ぐには、前もって退職を伝える際に、必要な連絡は全て自分の携帯電話番号にかけるようお願いしておくこと。
もしくは、電話がイヤならメールで連絡するよう伝えておけばOK。
世間的には電話で連絡を取るのがマナーですが、「ちょっとした事情で今電話が使えない…」とでも言っておきましょう。
とにかく、家への連絡手段を片っ端から断つことで、親バレ身内バレのリスクは抑えられます。
会社から訴えられるのが怖いから…
お次は、「会社から訴えられるのが怖いから(辞められない)」という理由。
こんな悩みを抱える方も多いかもしれません。
ただ、これはよっぽどのことがない限りあり得ないと言えます。
なぜなら、まず万が一あなたが辞めたことが原因でお店が潰れた(会社に損害が出た)としても、それがあなたのせいであることを完全に証明することは難しいから。
そして先ほども言ったように、バイトが一人辞めた程度でお店が潰れてしまうのはあなたが悪いのではなく、そうした状況に陥らせた会社が悪いとも言えるからです。
まずあり得ないでしょうが、万が一にも裁判沙汰になったとしても、そもそもあなたが会社を辞める原因は会社の何かにあるはず。
つまり、お店に損害を与える原因も元をたどれば「そのお店自身」にあると言えるわけです。
さらに言ってしまえば、裁判をするだけでも莫大なお金がかかりますし、そうした裁判をすることで会社のブランドにも傷がつく。
メリットよりもデメリットの方が圧倒的に多いので、パート(バイト)ひとりに裁判を起こすという発想がそもそも起きづらいと言えるでしょう。
いざ辞めるとなれば、何もかもが不安に思えてくる気持ちも痛いほど分かりますが、十中八九そういった心配事や不安は現実にならないので、もっと気軽に考えて大丈夫ですよ。
辞めた後の生活が不安だから…
最後は、「辞めた後の生活が不安だから(辞められない)」という理由です。
これは誰しも持ちうる不安だと思います。
特に、大半の方は今の職場一本で生活している方が多いでしょう。
つまり、今の仕事を辞めたら収入が無くなってしまうわけで、その先生活をどうしたらいいか悩むのはある意味で当然の話。
これに対しての解決策を私から挙げるなら、たったの一つ。
あらかじめ、「次の仕事の目星をつけておく」ことをお勧めします。
今の仕事を辞めたら、次に自分がどんな仕事をしたいか候補を見つけておく。
これだけで心の余裕は全然違ってきます。
何だかんだ言っても、今は仕事なんていくらでもありますし、あなたが今の職場よりも生き生きと働ける職場も間違いなく他にあります。
なんせ世の中には仕事など無限にありますから…。
仕事を選ばなければ、あなたを欲する職なんて数日あれば十分見つかりますよ。
極論:辞めても何とかなります
ここまで仕事を辞めたいのに辞められない理由と対処法を私なりにお伝えしてきました。
ここまで散々細かく説明してきましたが、極論を言ってしまえば、
「何とかなる」。
本当にこれに尽きます。
仮に、すぐに次の仕事が見つからなくても、この国には私たちが飢え死になるようなシステムなんてありません。
職場を辞めたあと、仕事を探しているけど見つからない人のために「失業給付」というお金を受け取れる仕組みだってあるのです。
それほど私たちは恵まれた国に住んでいます。
一度今のつらい職場から離れて、頭を冷やしたっていいんです。
私たちには皆「辞める権利」がありますから。
むしろ、このままずっと苦しい思いをしていたら、あなたの心身が持たなくなってしまうかもしれません。
そっちの方が一番心配です。
辞めたら辞めたで何とかなるのに、いつまでもつらい仕事で苦しむ理由なんてありません。
もっと気楽に生きましょう。
トラブルを起こさず辞めたい方へ
最後に、これから職場を本格的に辞めたい方に向けて、極力トラブルを起こさず辞める方法についてもご紹介していきます。
やはり、辞めるときに一番怖いのは職場との間でトラブルが起きてしまうこと。
それを防ぐ1番の方法は、極力自分が職場と関わらないことです。
とはいえ、職場を辞めるには職場と最低限コンタクトを取らなければいけないと思い込んでいる方も多いでしょう。
しかし、最近では自分が職場と一切連絡を取ることなく辞めることができるサービスが沢山あります。
それが、「退職代行」というサービス。
自分の代わりに退職に必要な連絡や会社とのやりとりを全て代行してやってくれるというものです。
自分が職場に退職を伝えることで「何かトラブルに発展してしまうのでは?」と不安な方は、この際こうした第三者に依頼してしまうのも一つの手。
退職のプロなら、あらゆるケースにも対応し慣れていますから、一度相談だけでもしてみてはいかがでしょうか?
LINEでも相談可能ですし、相談だけなら無料なのでノーリスクですよ♪
↓無料相談について詳しくはコチラ↓
すぐに仕事を辞めたい方は「EXIT」へ
退職代行を使えば即日退職も可能です
さて、ご紹介した退職代行会社ですが、何がすごいってこれです。
「即日退職ができる」こと。
実際に、EXITの公式HPによると
すぐに辞められる即日対応
ご相談を頂いた当日から対応可能です。お客様のお時間に合わせて、休日や深夜でも可能な限り、対応しております。
とあります。
相談したその日から対応できるってなかなかすごい。
一刻も早く仕事を辞めたい方にとっては、これほど安心できる言葉はないでしょう。
そして何より大きいのは、「会社と連絡を取らなくていい」こと。
こちらもHPには、
会社への連絡不要
会社への連絡は EXIT が代行いたしますので、もう上司と話す必要はございません。退職届の提出や貸与品の返却も郵送でOKです。
とハッキリ載っています。
会社から借りているものを返すのも、退職届の提出も全て郵送でOK。
私の知人も仕事を辞めてから会社とは一切連絡を取っていないと言っていました。
しかも本人の要望で、知人本人や家族には会社から連絡がいかないように配慮までしてくれたようです。
仕事を辞めることを家族にもバレたくない方は、これ以上ないサービスですね…。
唯一デメリットがあるとするならば、やはりお金がかかってしまうことでしょうか。
もちろんタダで済ませられるならそれに越したことはありません。
ただ、退職することを会社に伝えるのはとてつもなく勇気が必要ですし、相当ストレスです。
その苦労をお金で解決できるなら、一度の支払いで全ての苦しみから解放されるならば、人によっては安いものかもしれません。
費用を高いと見るか安いと見るかは、「あなたが現在苦しんでいる度合い」によるのではないでしょうか?
個人で会社とやり取りした場合、会社から有給消化までお願いできるか不安…(退職を伝えるだけで一杯一杯になりそう)という方は、なおさら検討してみるのも有りな気がします。
ただ、これはEXITさんに依頼した場合の話。
EXIT以外の他の退職代行会社がここまで尽くしてくれるかどうかは不明です…すみません。
最後に
いかがだったでしょうか。
私は今、知人の経験をキッカケにこうした記事を書くことに決めました。
私の知人は、自分が辞められない理由を頭で理解した上で「辞めても何とかなるかも…」と思ってから一気に自分が行きたい道に進むことに決めたそうです。
今の職場で悩んでいるあなたも、何か少しでも心が軽くなるヒントをつかんで頂けたらこれほど嬉しいことはありません。
つらい職場に居続けるのも、一歩踏み出すのも全てはあなたの自由です。
でも、人生は一度きり。
せっかくなら、あなたが後悔しない人生を歩んでいきましょう。
あなたがこの先、あなたらしく生きていける道を選べますように…。
数年後数十年後の自分が後悔しない選択は、「我慢」と「踏み出す勇気」のどっちですか?
↓1歩踏み出すならコチラから↓
退職代行EXIT