みなさん、こんにちは!
今日もお仕事お疲れ様です。
今回はコメダ珈琲で働いていて、
と思っている方に、少しでも背中を押す記事をお届けしていきます。
ずばり…
コメダ珈琲のバイトがつらい方必見!
バイトを今すぐ辞める方法3選
「バイトの苦痛から解放される方法」や「辞めたいけど辞められない場合の方法」、「バイトを辞めたあとの不安を無くす方法」など現実的な解決策をお伝えしていきますので、ぜひ最後までお付き合い下さい♪
それでは早速参りましょう!
目次
きっかけは知人の相談…!
私がこうした記事を書こうと思ったのは、知人のとある相談がキッカケです。
その知人もコメダと同じく大手のコーヒーチェーン店で最近まで働いていました。
そして、ある時その知人からこんな相談が…。
知人
詳しい話を聞くと、職場の人間関係が嫌すぎてもう耐えられない!ということでした。
結論から言うと、色々あってその知人は結局バイトを辞めたのです。
辞めた今では、あらゆるしがらみや苦痛、悩みから解放されたことで穏やかな日々が戻ったそう…。
当時彼女の憂鬱で沈んだ表情がウソのように、今では生き生きと過ごしています。
この経験を通じて私は、
ミル子
と思い、この記事を書いています。
もしこの記事を読んでいるあなたが同じように悩んでいて、「辞めたいけど辞められない…」「辞める勇気がない…」「辞めるのが怖い…」と思っているのなら、ぜひこの続きも読むことをオススメします。
コメダ珈琲のバイトの実情について
正直な話、私自身はコメダ珈琲で働いたことがないので、あなたが置かれている状況や立場を100%理解するのは難しいでしょう。
ですが、実際に他の飲食店で働いた経験はあります。
そして、その職場は人手不足が深刻で、昔かなり人間関係に苦しんだ経験も私自身あります。
それを踏まえると、おそらくコメダ珈琲も似たような面はあるかと思います。
というのも、コメダ珈琲は他の大手カフェチェーン店とは違って、飲み物だけでなく幅広い食事のメニューも提供していますよね?
ですから、お昼時やカフェタイムなど忙しい時は尋常じゃないほど忙しくなるはず…。
スタバなら若者多数、タリーズならビジネスマン、喫茶店ならご年配中心、といったように通常カフェはターゲットとなる客層がそこそこ決まっているもの。
しかしコメダ珈琲はお店の特色上、ご年配も来れば若者も来る、中高年の方も多いといったような感じで客層も非常に広いのではないでしょうか?
つまり、従業員である皆さんは常にあらゆるお客さんに対応しなくてはいけないということ。
コレってすっごくきついんですよね…。
なぜかって、あるお客さんに対しては正解だった接客が、年齢層が変わるだけで正解がガラッと変わるから。
要は、コメダ珈琲で接客しているというのは、それだけでスゴいことなんです。
ただでさえ働くのも大変なのに、さらに苦痛を求められたらそれはもう異常と言っていいでしょう。
と思って当たり前。
このままムリし続けたら、あなたの体が持ちません。
バイトの苦痛から解放される方法
もうムリ…もう耐えられない…もう辞めたい…。
そんなあなたにお伝えしておくと、バイト先で抱えている悩みや苦痛から解放されるには大きく分けて二つしか方法がありません。
①バイトを続けながら抱えている悩みを解決する
もしくは、
②いっそバイトを辞めて人生をリセットする
このどちらかです。
そう、日本では「何かを途中で辞めること=悪いこと」というイメージが暗黙の了解で染み付いています。
ただ、私たちが人間である以上どうしても自分に合わないことというのは、必ず出てきます。
実際それで解決できないケースというのは無限にあります。
むしろ解決できないことの方が多いと言ってもいいでしょう。
私の知人もまさにそうでした。
あなたがこの先どちらの方法で、一度きりの人生を歩んでいくかは全てあなたが決めることです。
辞めたいけど辞められない場合の対処法
仕事は辞めたい…。
でも、
という悩みを抱えるのも日本人に多い特徴です。
海外の人(特にアメリカ人)は理由が何であれ、辞めるのが正しいと思ったらすぐ会社を辞めます。
そして、すぐ次の人生を歩み始めます。
では、なぜ辞めたくても辞められないのか?
その理由については、「今自分が辞めたらお店が回らなくなってしまうかも」「辞めたら店長や上司に何されるか分からない」「人間関係が気まずくなる」「会社から訴えられるかも」「辞めたあとの生活が不安」などといった理由が挙がるかと思います。
ですが、これらの悩みはそこまで深く考える必要はありません!
なぜなら、一言で言えば「辞めたら辞めたで、何とかなる」からです。
なぜ何とかなる!と言い切れるのか、もっと詳しく悩みをスッキリさせたい方は以前書いた↓の記事を参考までに読み込んで頂ければ幸いです。

「人生、死ぬこと以外はかすり傷」です。
自分の人生にとってどうでもいい人間は、その人に関わる時間すらもったいない。
人生は有限ですから、一刻も早く無駄なものは捨て去るべきではないでしょうか??
「バイト辞めたい=甘え」ではない!
よく日本では、
と煽ってくる方々がいます。
しかし、「バイト辞めたい=甘え」というのは、バイトを辞めて欲しくない人たちの言い分だと思ってOK。
正直言って、バイトを辞めたいは甘えではありません。
人生における立派な選択肢の一つです。
イヤなことをいつまでも我慢して続けるより、さっさとその場を逃げて自分がやりたいことを今すぐやるべき。
それくらいの心構えでいることが、不安を無くす唯一の方法です。
仕事を辞める方法…教えます。
では、どうしたら潔く仕事を辞められるか。
ここからは具体的な方法として、現実的に仕事を辞められる方法を3点ご紹介していきます。
ただ、あらかじめ言っておくと、①と②は結構な勇気を必要とします。
自信の無い方や面倒なことを省きたい方は、③が手っ取り早いです。
①店長に直接伝える
一番手っ取り早いですが、それだけに最も勇気の要るやり方がこれです。
「店長に直接伝える」という方法。
店長には気兼ねなく何もかも相談できるような関係であればいいですが、悩みの原因が店長自身にあったり、自分の口から店長に言うのは気まずい…という方も少なくないでしょう。
もし店長に伝える際は、退職届を忘れずに書いた上で申し出ましょう。
退職届の書き方はここでは省きますが、ネットで検索すればごまんと出てきますので、参考にして下さい。
②人事部に連絡する
①の方法が難しい場合は、「人事部に直接連絡する」という手もあります。
ルノアールも大手のカフェですから、当然本社には人事部と呼ばれる部署があります。
店長に直接伝えるのは気まずいけど、会社には自分の口から直接退職の旨を伝えたいという方は、この方法がおすすめです。
人事部には、「あなたが勤めている店舗の名前」「何月何日付けで退職すること」「有給が残っているなら使いたい」等を伝えます。
辞める理由を訊かれたら、「一身上の都合で」でOK。
しつこく訊かれても、理由を言いたくなければ無理して言う必要はありません。
ただ、退職日に関して注意しておかなければならないことが1点。
それは、日本の法律(民法)上では退職の申告をしてから2週間(14日)が経過すると退職が成立するとされているということ。
逆に言えば、もし仮に明日から会社に行きたくないという場合も退職日は最短でも2週間後になってしまうということです。
しかし、
という方や、
という方は次でご紹介する方法がかなりおすすめです。
③退職代行サービスに依頼する
このサービス、聞いたことはあるでしょうか??
比較的最近になって話題になり、「本当に全部やってくれる」「会社やお店と一切連絡せずに辞められる」「明日から憂鬱な仕事をしなくても良くなった」「やっと解放された…」と実際の利用者から相当高い評価を受けているサービス、それが『退職代行サービス』です。
そして何より、つい最近まで皆さん同様にカフェの仕事で悩み苦しんでいた私の知人に利用を勧めたことで、結果的に知人から泣くほど感謝してもらうことになったサービスでもあります。
正直私も初めてこのサービスを聞いたときは、
ミル子
といった印象を受けたのは言うまでもありませんが、実際に知人がこのサービスで人生を救われたことで私もこのサービスが悩んでいる人を助けるれっきとしたサービスなんだと確信に変わりました…。
ただ、注意して欲しいのは、ちゃんとした業者を選んで欲しいということ。
どうやら変に値段が安い業者だったり、実績の無いor少ない業者だったりすると、ちゃんとした対応をしてくれないことがあったり、料金を途中途中で水増しして(悪く言えば)ぼったくるような会社もあるらしいです。
そこで、安心できる会社として一つおすすめできるのは、退職代行EXITという会社ですね。
実際に私の知人がカフェを辞める際に利用した会社であり、どんなに代行会社と連絡をとっても値段は一律でリーズナブル。
何より対応がめちゃくちゃしっかりしていて、担当の人も優しく、何もトラブルが起きずにスムーズに辞めることができたと驚いていました…。
ちなみに、この「EXIT」という退職代行会社は、日本で初めて退職代行を専門としたサービスを開始した会社だそうで、退職実績も業界ナンバーワンらしいです。
もし仕事がつらい…という方は、ぜひチェックしてみることをオススメします。
↓公式HPはコチラ!!↓
すぐに仕事を辞めたい方は「EXIT」へ
退職代行なら明日から仕事に行かなくてもOK
それでは、ここでご紹介した退職代行サービスですが、念のため利用しようか考えている方のためにメリットとデメリットについても紹介しておきます。
まず、このサービスを利用するメリットとしてはやはり「すぐに辞められる(明日にでも辞められる)」という点と、「一切会社と連絡を取る必要がない」点が挙げられるかと思います。
すぐに辞められる点としては、退職代行サービスが「現在勤めている◯◯さん(自分の名前)が、一身上の都合により出勤できない(だから退職させて頂きます)」という旨を会社側に伝え、その上で必要な手続きを進めてくれるようです。
(退職届などの記入は自分でしますが、あとは郵送でOKとのこと)
そして、一切会社と連絡を取らなくていいという点も、必要な連絡は全て退職代行会社が担当してくれますし、万が一勤めている会社から連絡があっても本人や家族には連絡がいかないように配慮までしてくれるようです。
(実際、知人は仕事を辞めてから一切会社と連絡を取っていないと言ってました…)
しかも、会社から借りているものを返却する際も郵送で済ませられるので、もはや至れり尽くせりといったところですね。
デメリットがあるとするならば、やはりお金がかかってしまうことでしょうか。
もちろんタダで済ませられるならそれに越したことはありません。
ただ、退職することを会社に伝えるのはとてつもなく勇気が必要ですし、そのあと退職に伴う手続きも相当なストレスになります。
その苦労をお金で解決できるなら、一度の支払いで全ての苦しみから解放されるならば、人によっては安いものだと思います。
特に、EXITさんの費用は退職代行サービスの中で業界トップクラスに良心的。
私が知人にEXITを勧めたのもそれが理由でした。
個人で会社とやり取りした場合、会社から有給消化までお願いできるか不安…(退職を伝えるだけで一杯一杯になりそう)という方は、なおさら検討してみるのも有りな気がします。
ただ、これはEXITさんに依頼した場合の話。
EXIT以外の他の退職代行会社がここまで尽くしてくれるかどうかは不明です…すみません。
最後に
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。
これは、以前の記事でも話したことなのですが、もう一度。
とある本にこんなことが書かれてました。
「今生きているどんな人であれ、100年後この世にいる人は一人もいない。」
当たり前の話ですが、100年後には今この世にいる人は皆いなくなります。
文字通り「全員」です。
自分の家族も、今悩みのタネとなっているアノ人も、親しい友達も、大切なあの人も、そして当然自分も。
今どんなに悩んでいようと、苦しんでいようと、それがめちゃくちゃ面倒で厄介な人間関係によるものだろうと、100年後は綺麗さっぱり無くなります。
だったら、もっと肩の荷を軽くして、「自分って、これからどんな人生を歩みたいんだろう…?」と少し自分に問いかけてみることをオススメします。
と思う気持ちは分かります。
つい最近まで仕事で苦しんでいた私の親しい友人がそうでしたし、私自身もそんな過去があるので。
ただ覚えておいて欲しいのは、「逃げようと思えば、いつでも逃げられる」ということ。
それから、「逃げるのは何も悪いことじゃない」ということ。
そして、「逃げたら逃げたで、何とかなる」ということです。
「心」を「亡くす」と書いて「忙しい」と読むように、忙しい毎日を送っているとついつい目の前の仕事や人生が自分の世界の全てだと思い込んでしまいます…。
でも実際そんなことはなくて、この世には仕事なんてホント腐るほどあります。
あなたの仕事も、そんな腐るほどある仕事の中の一つ。
あなたの職場の中の世界なんて、この世のほんのほんのほんのほんのほんの一部でしかないんです。
人生は1度きり…このまま今の職場に居続けるのも、1歩踏み出すのもあなたの自由です!
良い人生を送れますよう心から願っています♪
それではまたお会いしましょう!
ミル子
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退職代行EXIT