くま吉
みなさん、こんにちは!
カフェ好きが高じて、気づけば自宅がカフェになっていた管理人のミル子です。
今回ご紹介する記事はコチラ…
おうちをカフェにする
おすすめ神アイテム50選!
私自身が実際に使っているものから、「いつかは絶対買ったる!」という憧れのアイテムまで、おウチカフェをとことん充実させるモノを一つの記事にまとめてみました♪
同じく自宅をカフェにしたい方は、ぜひ参考にしてみてください!
それでは参りましょう。
ミル子
コーヒーマシン
まずは、おうちカフェの主役であるエスプレッソマシンやドリップマシンなど、おすすめのコーヒーマシンからご紹介していきます。
1.全自動コーヒーメーカー マグニフィカ
カフェ好きの憧れと言えば、そう…「エスプレッソマシン」。
このコーヒーメーカーマグニフィカは、Amazonのカテゴリーランキングでベストセラー1位を誇る超人気マシンです。
コーヒー豆のグラインドから抽出まで一連の流れが全て自動!
スチーム機能も搭載しているので、カフェのような本格的なラテやカプチーノを作りたい方には最強のパートナーになるでしょう。
くま吉
2.エスプレッソカプチーノメーカー ブラックシルバー
先ほどよりも、ひと回り安く手に入るオススメのエスプレッソマシンならコチラ。
デザインがカッコ良すぎるこちらのマシンは、自分でタンピングして抽出するタイプの本格マシン。
↓の写真にある作業です。
タンピングの力の入れ具合によって出来栄えも変わってくるので、気分はもうカフェオーナー。
スチーム機能付きなので、これ一台でほぼ何でも作れちゃいます…!
くま吉
3.エスプレッソカプチーノメーカー スタンダードモデル
たぬ吉
という方向けのリーズナブルなエスプレッソマシンならコチラ。
デロンギのスタンダードモデルと呼ばれるお手軽マシンです♪
お手軽なのに味わいは本格的。
大手コーヒーチェーンに引けを取らないクオリティでこの値段はズルいです…。
くま吉
4.シロカ新ブレード搭載全自動コーヒーメーカー
続いて、デザインがカッコ良すぎるコーヒーメーカーをご紹介。
エスプレッソマシンではないので、エスプレッソ抽出はできませんが、本格的なドリップコーヒーが淹れられます。
つまり、美味しいドリップはもちろんですが、カフェオレもコレで作れるということ。
ラテやカフェオレの違いがイマイチ分からない方はこちらの記事を参考までに。
しかも、このマシンのスゴい点は、コーヒーミルまで内蔵されていること。
つまり、「挽きたて&淹れたてのコーヒー」が楽しめるということです♪
正直エスプレッソマシンが無くても、コレがあれば充分自宅はカフェになります。
①シロカのコーヒーメーカーとこだわりの珈琲豆を買って「美味しいドリップコーヒーにこだわった」小さなカフェを開く
②ハンドドリップ器具とこだわりの珈琲豆を買って「ハンドドリップのコーヒーにこだわった」小さなカフェを開く
大切なのは、小さく始めればカフェ開業も遠い夢の話ではないということ。
それから、高級な機器や設備を整えるのは後になってからでも決して遅くないということです。
小さいカフェを始めたい方は参考までに。
くま吉
5.ネスカフェ ドルチェグスト
こちらはネスカフェの「ドルチェグスト」という家庭向けのコーヒーマシン。
安価でお手軽に色んな種類のコーヒーを楽しみたい方にはピッタリの機種です。
専用のカプセルを使用して、カフェオレやエスプレッソはもちろん、抹茶ラテやマキアートなど幅広いドリンクがいつでもおウチで楽しめるようになります♪
さらに驚くことに、最近になってスタバもドルチェグスト向けの商品を販売するようになりました!
アメリカーノやカプチーノなど、普段お店で慣れ親しんでいるスタバの味が家でも簡単に飲めるようになったのはおうちカフェにとって大きな進歩…!
くま吉
ドリップ&抽出器具
あえて機械に捉われず、自分の手によって作られるコーヒーにこだわってみるのも一つの手です。
ここでは美味しいコーヒーが淹れられるオススメアイテムをご紹介していきます。
6.ハリオV60ドリップセット
まずは、ハンドドリップのコーヒーからおうちカフェを始めたい方にオススメのドリップセットです。
とにかくシンプルかつリーズナブルにハンドドリップデビューを果たすなら、「ハリオのV60セット」よりコスパが良いものはないでしょう。
実際、私が初めてハンドドリップに魅せられた時に買ったものもハリオのV60です。
ムダなものをとことん省いた洗練されたデザインは、ずっと使っていても飽きがきません。
ドリッパーにコーヒーサーバー、ペーパーフィルターに加えてケトルまで付いてくるので何も言うこと無しですね。
コーヒー豆さえ買っておけば、届いたその日からハンドドリップが楽しめますね♪
くま吉
7.カリタドリッパー ウェーブシリーズ
お次はドリップ器具を個別にご紹介。
セットはリーズナブルなものをご紹介したので、こちらは高くてもより優れたものを求める方向けに。
まずはコーヒードリッパーですが、ドリップ界のトップブランドと言えば「カリタ」が有名。
特に、カリタの中でも「コーヒードリッパー ウェーブシリーズ」は、珈琲好きならいつかは手にしたい夢のようなドリッパーです。
やたら高級であるにも関わらず、購入者の評価がバケモノのように高いのが何よりの特徴。
細部まで作り込まれた光沢感のあるデザインと、カリタの集大成とも言えそうな何度淹れても味がブレないドリップ構造が人気の秘訣ですね。
くま吉
8.ハリオ 保温ステンレスサーバー
夢のようなドリッパーを紹介したので、続いては画期的なコーヒーサーバーもご紹介。
こちらは一般的なコーヒーサーバーと違って、保温機能まで付いた便利なサーバーです。
しかも、真空断熱二重構造なので保温機能は最強…!
今までありそうでなかなか無かった機能だけに、コーヒーを抽出後そのまま保温できるのはかなり嬉しいポイントですね♪
デザインも洗練されていてオシャレです…!
くま吉
9.山善 温度設定&保温機能付き電気ケトル
続いては、お湯を注ぐためのケトルです。
美味しいコーヒーを淹れる秘訣は多くありますが、中でも大切なのはお湯の温度。
このケトルは、60℃~100℃までなら1℃単位でお湯の温度を設定&管理できる超スグレモノ。
ぬるいお湯ではコーヒー本来の良さをしっかり出せないし、かえって熱すぎると苦味やエグ味の際立つコーヒーになってしまいます。
しかし、このケトルなら常に自分にとって最高の温度でコーヒーが抽出可能。
どんな時でもベストなコーヒーを淹れたい方にはベストバイアイテムですね♪
くま吉
10.ハリオ コーヒーサイフォン テクニカ
まるで昔ながらの喫茶店のような雰囲気を自宅で再現したい方は、サイフォンでコーヒーを淹れてみてはいかがでしょうか。
サイフォンが家にあるというだけで、もはやステータス。
一台あるだけで、カフェ好きにはたまらない空間に早変わり。
朝に飲むコーヒー、家に帰ってから落ち着くその瞬間、夜に一息つくリラックスタイムが至福の時間となるでしょう♪
見た目も抜群にオシャレなので、インテリアにするのも最高です…。
くま吉
11.コーヒープレス
↑のBodum(ボダム)製コーヒープレスは、スタバの店舗で実際に使用&販売されている本格プレスです。
おうちカフェをデビューするにあたって、コーヒープレスは一つ持っておいた方が得策。
コーヒーの味をダイレクトに楽しむなら、やはりプレスは最適ですからね。
金属のフィルターが粗い分、コーヒーの味や成分がまるごと味わえるのでコーヒーの楽しみがより広がります♪
また裏技的な使い方ですが、プレスに温めたミルクを入れてフィルターをシャカシャカ上下に動かせば、泡立ちミルクも作れます。
コーヒーだけでなく紅茶の抽出にも使えますし、とにかく使い勝手に優れた必須のコーヒー器具ですね。
くま吉
12.ビアレッティ モカエキスプレス
エスプレッソの本場イタリアで、伝統的に愛される本格コーヒーを自宅で楽しんでみたい方はコチラの器具がオススメです。
呼び名は色々ありますが、有名な呼び方だと「マキネッタ」や「モカポット」と言われたりします。
日本ではあまり馴染みがないですが、ヨーロッパではごく一般的に普及していて、特にイタリアでは一家に一台はあるほど生活に欠かせない必需アイテムです♪
どんなものか簡単に説明すると、水を沸騰させる時に生まれる水蒸気の圧力でコーヒーを抽出する器具なのですが、このことから直下式エスプレッソメーカーなどとも呼ばれていますね。
可愛らしい見た目からは想像できないくらい本格的な珈琲が出来上がるので、本場イタリアから愛される元祖エスプレッソを楽しみたい方はぜひ…!
くま吉
ミルクフォーマー
おうちカフェに何か一つ欠かせないものを挙げるなら、それはエスプレッソマシンでもなくコーヒーメーカーでもなく、私は「ミルクフォーマー」だと思います。
なぜなら極端な話、ここで紹介するような美味しい泡立ちミルクが作れるミルクフォーマーと、あとはインスタントコーヒーでもあれば、カフェに劣らない美味しいドリンクは作れてしまうからです。
くま吉
スチーム機能が付いたエスプレッソマシンならまだしも、おうちカフェにまだそこまでお金をかけたくないのであれば、とりあえずミルクフォーマーさえあれば充分。
ここでは、私が実際に使ってみた経験も含めて心の底からお勧めできるミルクフォーマーだけをご紹介します!
13.ハリオ ミルククリーマーキュート
とにかくコスパ重視のミルクフォーマーなら、これを買っておけば間違いありません。
2000円前後で、今日からふんわりとした泡立ちミルクが作れるようになるお手軽フォーマーです。
フォーマーに付いてくる、この丸型のガラス容器がまた可愛くてめちゃ便利…!
牛乳を容器に注いで、そのままレンジでチンして(電子レンジ対応なので)、あとは泡立てればもう出来上がり。
くま吉
14.ネスプレッソ エアロチーノ
スタバやタリーズのカプチーノのように、ふわっふわでキメの細かいフォームミルクを作りたい方は、コチラがオススメ。
ボタンをポチるだけで簡単に作れる上に、お手入れもめちゃくちゃ簡単。
なので、洗い物に時間をかけたくない方や、
たぬ吉
という方には、これ以上ないアイテムですね。
言わずと知れたコーヒーブランドのネスカフェが手掛けているので、ブランドも安心です♪
15.ブレビル ミルクフローサー
ラテやカプチーノ、カフェモカやティーラテなどなど、
たぬ吉
という方は、いつかこのミルクフォーマーを手に入れましょう。
おうちカフェ上級者の間では、最強のミルクフォーマーとして知られている逸品です。
ただ、ついでに言うと私はこのミルクフォーマーだけまだ持っておらず、私が今一番欲しいミルクフォーマーでもあります…。
すでに、現役カフェ経営者の方も何人かBrevilleを使っているみたいなので、これからカフェを開きたい方は間違いなく買って後悔しない神アイテムの一つ。
ちなみに、最安値で買うならAmazonがおすすめです!
くま吉
16.ベルマンCX-25
たぬ吉
と、おうちカフェにこだわりを持ちたい方は、こちらの器具がオススメ。
ここまででご紹介した器具でも充分美味しいミルクは作れますが、事実スタバやタリーズのミルクはスチーム式で作られたミルクが使われています。
スチームミルクは、自分でミルクのキメの細かさを細部まで調節できるという良さがあります。
ラテアートをいつか極めたい…という方や、作るドリンクによってミルクの質感を細かくこだわりたい方はベルマンは最適なパートナーとなってくれるはず。
ただし、こうしたスチーム機能で作るミルクは、技術が身につかないと、かえって作るドリンクごとに毎回違ったクオリティのミルクが出来上がるリスクもあります。
私も毎回キレイなスチームミルクが作れるようになるまで、正直数ヶ月はかかりました…。
カフェで働いたことのある人ならもっと早く作れるようになると思いますが、初心者の方はそこも含めて考えましょう!
ミキサー(ブレンダー)
ミキサー(ブレンダー)は、人によって必要な方と必要でない方がいると思います。
では、どんな方が「ミキサーを必要とする人」にあたるか。
それはズバリ…「フローズン系ドリンク(スタバでいうフラペチーノ)やスムージーを作りたい人」。
フローズンシェイク系のドリンクやスムージー系のドリンクなど、ミキシングが必要な飲み物を作りたい人は、それらに対応したミキサーを使うとおうちカフェの幅が一気に広がるでしょう♪
17.ドウシシャ 大人の氷フローズン
フローズンやスムージー専用のミキサーをリーズナブルに手に入れたい方はコチラがお勧め。
このミキサーの良い点は、とにかく安い点。
とはいえ、作れるドリンクは想像以上に本格的な仕上がり。
私も1台持っていますが、2年ほど使ってもまだまだバリバリ活躍中…!
中途半端に5000円程度のミキサーを買う位なら、このミキサーで充分事足りますよ。
18.ラッセルホブス 500Wブレンダー
さらにもう一歩カフェの世界に踏み込んだ、本格フローズンやスムージーを作りたい方はコチラがおすすめ。
このミキサーのスゴい点は、めちゃくちゃパワフルなところ。
通常ミキサーは300Wや350W程度のパワーが多いですが、このミキサーのパワーはなんと500W。
他のミキサーとはレベルが違う存在です。
それゆえ、このミキサーで作ったフローズンやスムージーは、相当なめらか。
ブランドが「ラッセルホブス」というオシャレブランドであることも好ポイントです♪
19.バイタミックス
最後に、本格的なカフェを開業したい方向けの別次元のミキシングマシンをご紹介。
それが、『バイタミックス』と呼ばれるマシンです。
こちらは家庭用の小規模ミキサーとは違って、もはや業務用として使われるにふさわしい一級品。
はっきり言って、異常なくらいの高級品です。
しかし、それだけの高い値段で買っても、このミキサーに誰一人悪い評価を付けないことが何よりクオリティを物語っています。
きっと、悪い評価を付けたくても付けられないのでしょう。
将来カフェの開業を考えている方は、買わなくてもいいので一度は絶対チェックしておきましょう。
くま吉
コーヒーミル(グラインダー)
続いては、コーヒーミル(グラインダー)をご紹介。
コーヒーミルの良さは、やはり挽きたての珈琲が楽しめる点ですね。
おすすめのコーヒーミルをぜひご覧下さい♪
20.ラッセルホブス コーヒーグラインダー
まずは、ボタンを押すだけで豆が挽ける便利な電動グラインダーから。
コスパが良く、オシャレな見た目も重視したい方は、「ラッセルホブス」のコーヒーグラインダーがオススメ。
というのも、実はこのラッセルホブスのコーヒーグラインダーは、スターバックスが自信を持ってお勧めしている商品という折り紙付き。
スタバのお店では、ラッセルホブスのグラインダーが実際に店舗販売されています。
さらにスタバの公式オンラインストアでも購入できるようです。
ただしスタバで買うと、スタバ価格なので値段はだいぶ高め…。
Amazonなら同じものが千円以上も安く買えるので、ネットでの購入を絶対的にお勧めします。
21.パール金属 キャプテンスタッグ
続いては、アナログ派な方におすすめの手動ミルもご紹介。
ゴリゴリ…と自分の手で挽く優雅な時間こそ、手動ならではの良さですね♪
失敗しない手動ミル選びの大事なポイントは、「持ちやすさ」と「耐久性」、それから意外と見落としがちな「洗いやすさ」の3つ。
これらを全て兼ね備えていて、なおかつレビュー評価も高い手動ミルなら、パール金属さんのキャプテンスタッグ一択しかありません。
大抵の場合、こうした珈琲グッズは中国製など外国のものが多いですが、このコーヒーミルに限っては日本製にこだわっているのも好評価です♪
22.カリタ コーヒーミル ネクストG
ここではカフェを開きたい方におすすめの超本格電動ミルをご紹介。
業務用コーヒーミルでトップクラスのブランドなら、代表的なものは「カリタ」。
中でも、ネクストGシリーズはカリタの業務用ミルでも特に売れていて評判も高い商品です。
コーヒー豆を挽きムラなく均一に、しかも一瞬で挽いてくれる相棒としてはこれ以上の味方はいないでしょう。
くま吉
ロースター(自家焙煎用)
さあ、珈琲好きの憧れと言ったらそう…「焙煎機(コーヒーロースター)」!!
美味しい珈琲を追求し始めると、誰しもたどり着くのが自家焙煎の領域♪
しかし、本格的な焙煎機となると焙煎用に小屋を建てないといけないほどデカいし、値段も数百万円はザラ…。
くま吉
そんな方にオススメなのが、小型の焙煎アイテムです。
ゆくゆく大きな自家焙煎にのめり込む方も、手軽に焙煎したい方も、全てはココから始まります!
23.直火式コーヒーロースター
手動でじっくり焙煎を楽しみたい方には、こちらの直火式コーヒーロースターがおすすめです。
ドラム下にセットされたアルコールランプによって、豆に火を当てながらドラムを回すことで、均一に豆の焙煎が可能。
見た目は小型ですが、焙煎のクオリティは抜群。
実際に、この小型焙煎機を使っている喫茶店もあるようなので、業務用にもピッタリです♪
くま吉
24.ライソン ホームロースター
続いては、ボタンひとつで手軽に自家焙煎ができるロースターです。
自家焙煎グッズの中では、最新のロースターとだけあって見た目もかなりオシャレ。
まるで電化製品のようなデザインで、置く場所にも困りません…!
お手入れもラクなので、手軽さを求める方には最適なロースターですね♪
25.マルカ 豆煎器
とことん費用を抑えて焙煎したい方には、焙煎用の手網を使って焙煎する方法も人気です。
いわば、この方法こそ珈琲焙煎の原点でもあります。
大型の焙煎機を持っていても、あえて手網で焙煎するマニアの方もいますから、原始的かつ永遠に残り続ける焙煎法とも言えるでしょう。
ちなみに手網を使う場合は、火を使って危険も伴うので、しっかりとコーヒー豆焙煎用の手網を使うようにしましょう!
紅茶系
ここからは、おうちカフェで紅茶も充実させたい方にオススメのアイテムをご紹介していきます♪
26.ハリオ ティードリッパー ラルゴ
まずは、ドリップ器具の紅茶ver.から。
ハリオはコーヒー器具で有名なブランドですが、実は紅茶系グッズにも力を入れていることはあまり知られていません。
中でも、こちらの「ティードリッパー ラルゴ」は紅茶好き必見の便利かつ画期的なオシャレアイテム♪
上のポット部分に茶葉とお湯を入れて抽出し終えたら、好きなタイミングで下のピッチャーへ注ぐことでベストな色合いの紅茶を淹れることが可能です。
茶葉がジャンピングしやすい構造になっているので、誰でも美味しい紅茶が淹れられると人気です!
27.ティーストレーナー(ティーインフューザー)
こちらは、紅茶の茶葉をセットして1杯ずつ紅茶を抽出するためのティーストレーナーです。
ティーストレーナーの種類やデザインは正直あふれるほどありますが、どうせなら気分が上がるような可愛いものを使うことをお勧めします♪
紅茶の抽出を待つ時間も、「ちょっとした幸せ」に変えられたらすごく素敵ですよね。
28.ZERO JAPAN 紅茶ポット
続いては、紅茶ポットです。
紅茶ポットはガラス製やステンレスなど色々種類もありますが、個人的には陶器製を強くお勧めします。
理由は、「耐久性」と「保温性」。
耐久性については、陶器製の方がガラス製よりも優れていることは分かるかと思いますが、意外と見落としがちなのが保温性です。
やはり昔からなじみ深い素材だけあって、陶器のポットは長い時間も温かい状態で紅茶を楽しめます♪
ガラスと陶器だと、手に取った時の温もりも全然違いますね…。
くま吉
29.アルスターウィーバーズ ティーコージー
紅茶のポットを買ったら、余裕があれば一緒にティーコージーも用意しておくと一層オシャレです。
そしてオシャレなだけでなく、保温性も格段にアップします♪
ティーコージーのデザインは好みで大丈夫ですが、個人的にはアルスターウィーバーズという本場イギリスのブランドが可愛いデザインもめちゃくちゃ豊富でお勧め!
ぜひ上のリンクから一度チェックしてみて下さい!
くま吉
30.京セラ お茶ミル
こちらはお茶好きにオススメの便利グッズ「お茶ミル」です。
緑茶や煎茶の茶葉をこのミルで挽くことで、カンタンに抹茶粉末やほうじ茶粉末が作れるアイテム。
好きなタイミングで挽けるので、使用する都度挽けば茶葉も長持ちさせることができます♪
おウチで本格的な抹茶ラテやほうじ茶ラテなど作りたい方は、ぜひ。
食器
おうちカフェに、オシャレな食器は欠かせないでしょう。
お気に入りのカップがあるだけで、毎日のカフェタイムが何倍も楽しくなります♪
ここでは、個人的に好きなデザインの食器類をご紹介。
お気に入り探しの参考にぜひご活用下さい!
31.WiredBeans 生涯を添い遂げるマグ
まずは、マグカップ。
正直お気に入りのカップをここで挙げ始めたらキリがないのですが、心を鬼にしてどうしても一つに絞るなら間違いなくコレを選びます。
それが、WiredBeans(ワイアードビーンズ)の『生涯を添い遂げるマグ』。
たぬ吉
と、私も初めてそのマグを知った時はそう思いましたが、ネーミングの理由を知ってさらにビックリ…。
このマグカップを買うと、自動的に「生涯補償」というサービスが付いてくるんです。
破損理由に関わらず交換が可能、という超良心的&画期的なシステムです。
マグカップは、全て日本の職人による手づくり。
職人が窯元の伝統的な製法によって焼き上げたマグカップを、生涯にわたって使い続ける。
単なるマグカップではなく、作る人も使う人も同じ愛情を注ぐから、一層コーヒーが美味しく感じるのでしょう♪
くま吉
32.津軽びいどろ グラス
続いては、グラスです。
グラスで断トツ私のおすすめを挙げるなら、「津軽びいどろシリーズ」。
津軽びいどろとは、青森県の伝統工芸品に指定された手づくりのガラスブランドです。
見れば見るほど惹き込まれ、使えば使うほど好きになる…。
そんな魔力を秘めた、不思議で魅力的なグラスです。
くま吉
33.レイエス 耐熱ダブルウォールグラス
私のオススメ耐熱グラスは、RayES(レイエス)の『ダブルウォールグラス』です。
耐熱型のダブルウォールグラスは沢山種類こそありますが、これだけ洗練されたデザインはRayES(レイエス)がズバ抜けています。
ラテアートや抹茶ラテなど、見た目が映えるドリンクをこのグラスで作れば、それだけでオシャレ感も倍増。
120℃までなら熱に耐えられるので、アツアツの珈琲も問題ありません。
もちろん冷たいドリンクでもOKなので、↓のようにビールを飲むのも最高ですね…(笑
(画像はレイエス公式HPより)
くま吉
34.キントー カップ&ソーサー
ドリンクと、+αでちょっとしたスイーツも一緒に用意したい方もいるかもしれません。
そんな方は、キントーの「カップ&ソーサーセット(プレートセット)」がお勧め♪
こちらはシンプルで使い勝手の良い耐熱グラスに、少し大きめのソーサー(木製プレート)が付いてきます。
ちょっとしたケーキや焼き菓子などを一緒に乗せれば、それだけで立派なおうちカフェの出来上がり。
ベーグルなどを乗せて素敵なモーニングを迎えるのも超絶オシャレですね♪
35.テーブルウェアイースト カトラリーセット
グラスやカップにこだわるなら、スプーンなどカトラリーにもこだわりたいところ…!
カトラリーひとつ取っても、おうちカフェの個性は「小さな部分」ににじみ出るもの。
むしろ、そうした小さなアイテムにこだわりを持っている人って素敵に見えますよね♪
テーブルウェアイーストのカトラリーは、シックで大人っぽいデザインが魅力的。
ちょっとしたアイテムですが、コレだけでも他のおうちカフェと差別化できますよ…♪
その他アイテム
ここからは、おうちカフェをもっと豊かに彩るアイテムをご紹介していきます♪
36.モナン フレーバーシロップ
オシャレなおうちカフェの夢を叶えるなら絶対に買っておきたいものが、「フレーバーシロップ」。
ほんの数百円ですが、これさえあればどんなドリンクを作るも自由自在♪
バニラやキャラメル、ヘーゼルナッツなどの王道シロップに加えて、桜やクリームブリュレ、ブルーハワイなどの変化球型も…!
カフェのバニララテやキャラメルラテなど、大抵のメニューはこのシロップがあれば作れるのでぜひチェックしてみて下さい♪
くま吉
37.ペーパーフィルタースタンド
もしもこんなオシャレなスタンドからペーパーフィルターを取り出したら…?
ペーパーフィルターを取り出すちょっとした時間すらオシャレに変えてしまうアイテムがこちらです。
よくよく考えてみると、買った時のままの紙の箱からそのまま出すのって、なんだか味気ないですよね。
それがアイテムひとつでドリップを楽しい気分で始められるなら、決して高い買い物ではないのかもしれません♪
必須のアイテムではないですが、本格的なおうちカフェを目指す方はぜひ…!
38.ケヴンハウン ランチトレイ
「カフェのオシャレ度は、トレイで決まる。」
これは私が勝手に作った名言(迷言?)です。
大げさに言ってる面も多少ありますが、ある意味でコレは事実…。
ぜひ皆さんもカフェに足を運んだ際は、そのカフェがどんなトレイを使っているか?を次からよく観察してみると良いでしょう♪
オシャレなトレイを使っているカフェは、たいていお店全体もオシャレです…!
意外とこういう所も見られてますから、おうちカフェを始める際の参考までに。
39.ブラウン ハンドブレンダー
続いては、1台あるとメニューの幅が格段に広がるアイテム、「ハンドブレンダー」です。
本当はここで、ホイップなどを泡立てる際に欠かせないハンドミキサーを紹介するつもりだったのですが、このハンドブレンダーがあれば全てが事足りるのであえて省きました。
オススメは、ブラウンのハンドブレンダー。
ブレンダー、チョッパー、泡だて器の役目を1本に集約させ、普段よく使う「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「泡立てる」の作業がたったの1本で完了する便利なグッズです♪
時にはホイップクリーム作り用に、時にはスムージー作り用に、そして時には普段の料理用にと、用途に合わせてフル活用できること間違いなしの逸品ですね。
40.デジタルスケール 0.1g単位
お次は、デジタルスケールです。
おうちカフェを始めるなら最低1個はスケールが必須かと思いますが、これから購入される方はぜひとも0.1g単位で計れるデジタルスケールの購入を強くオススメします。
1g単位だとどうしてもアバウトになりがち…。
微妙な量の配分を調整したい時に、0.1g単位で計れるスケールはかなり重宝します♪
41.アカシア カッティングボード
作った料理やスイーツを、こういったカッティングボードに乗せるスタイルもカフェっぽくて良いですね♪
乗せるお皿が違うだけで、なぜこんなにもオシャレ度が変わってきてしまうのか不思議ですが、オシャレなものに惹かれるのは人として当然の性質。
ならばそこは素直に従って、オシャレ感を思いっきり楽しむのが吉。
くま吉
安くて長持ちするので、コスパ抜群のオシャレアイテムです♪
42.細口ケトル
こちらは必須アイテムではないですが、あると色々便利な細口タイプの小型ケトルです。
まず一番効果を発揮するのが、ハンドドリップで珈琲を淹れる時。
口が極めて細いので、テクニックなど一切必要とせずとも、注ぐ水の速度を好きなように操れます!
ハンドドリップで難しいと言われる一定速度の極細ドリップもコレなら超カンタン。
インテリアで置いておくだけでもだいぶ可愛いですね♪
くま吉
43.ハリオ 水出しコーヒーポット
自宅で水出しタイプのアイスコーヒーを作りたい方におすすめなのが、こちら。
ハリオの「水出しコーヒポット」です。
コーヒー粉を中央のストレーナー部分にセットし、水を注いで冷蔵庫に置くだけでコールドブリューコーヒーが作れる便利アイテム。
コーヒーの他にも茶葉を入れれば紅茶や緑茶、フレーバーティーなども作れますし、デトックスウォーターやワインにも応用が可能です♪
44.ゼロジャパン コーヒーキャニスター
皆さんは、コーヒー豆をキャニスターと呼ばれる専用の容器でしっかり保存していますか?
コーヒー豆の保存には大事な要素がいくつかありますが、それらを忠実に守って美味しさを長続きさせてくれるのがキャニスターの役割。
たぬ吉
と思いがちですが、実はその逆。
容器にお金をかけることこそ、長い目で見てコーヒーにとって一番賢い選択です。
というのも、どんなに高級で美味しい珈琲豆を買っても、正しい場所に正しいやり方で保管しないとせっっかく買った美味しい豆が台無しになってしまうからです…。
せっかく買った豆をいつまでも美味しく保つために、コーヒーの容器はほんの少しでいいのでこだわりましょう!
45.キントー BOTTLIT
とにかくデザイン性に優れた保存容器ならコチラがお勧め。
キントーのBOTTLITです。
紅茶の茶葉やスパイス、調味料など何を入れてもオシャレに映ります♪
コルクで出来たフタもまた可愛らしいですね。
何本か買ってカウンターに並べたら、それだけでオシャレなおうちカフェの完成です。
くま吉
46.ドウシシャ 大人の透明まる氷
こちらも必須アイテムではありませんが、もしあれば格段におうちカフェがオシャレさを増すグッズをご紹介。
ずばり…ドウシシャの「大人の透明まる氷」です。
一言で言えば、丸い氷が作れる製氷器なのですが、このドウシシャの製氷器はそれだけではありません。
超透明でキレイな丸い氷が作れるのです…!!
普通、一般的な冷凍庫で氷を作ると水道水に含まれる不純物によってどうしても白く濁った部分ができてしまいます。
ところが、この製氷器はそれらの不純物をうまく逃す構造になっており、結果超絶キレイな丸氷ができるという仕組み。
この氷で、冷たいアイスドリンクなんかを出したら、もうインスタ映え確実ですね♪
47.ボール型 テーブルランプ
オシャレなおうちカフェには、インテリアも重要な要素です。
中でも、劇的にオシャレに変えてくれるインテリアの代表がテーブルランプ。
オシャレなランプを一つ置くだけで、一気にロマンチックな雰囲気を演出してくれます♪
おすすめは、ボール型(見た目が可愛いので)。
くま吉
コーヒー豆
最後にご紹介するのは、コーヒー豆です。
どんなにオシャレなおうちカフェも、珈琲が美味しくなければ全て台無し…。
そう考えると、おうちカフェを始めたい人がまず最初にすべきは「人生を変える本当に美味しい珈琲」に出逢うこと、かもしれませんね…!
48.TOKYOCOFFEE
Amazonや楽天など、ネットで買える美味しい珈琲豆なら『TOKYO COFFEE(東京コーヒー)』がお勧めです。
以前私も初めて飲んだのですが、正直香りの豊かさに衝撃を覚えました…。
ここまで香り高い珈琲豆は、なかなかないですね。
コーヒーが好きでまだ飲んだことがない方は、この味を知らないのはかなり損してるレベルかと思います。
たぬ吉
という方には、これ以上ない珈琲豆だと思いますのでぜひチェックしてみて下さい♪
49.土居珈琲
続いては、東京コーヒーとはまた一味違ったおすすめ珈琲をご紹介。
こちらは『土居珈琲』と呼ばれるコーヒーですが、特徴としてはかなり小規模な焙煎所で焙煎されているのがポイントです。
つまり、大量生産しているわけではなく、1日に作られるコーヒーの量が限られてしまっているということ。
なので、買おうと思った時に必ず買える保証はありません。
また、小規模生産ゆえに購入は公式HPのみとなっています。
先ほどの東京コーヒーが「香り高さ」に衝撃を受ける珈琲なら、土居珈琲は単純に「コーヒーとしての美味しさ」に衝撃を覚えます。
ぜひ初めての方は、初めてセットでその感動を味わってみて下さい♪
↓公式サイトはこちら↓
ドイコーヒー
50.スタバのコーヒー豆
自宅をとことんスタバ化させるなら、珈琲豆もスタバにこだわるのもアリです。
さすがは日本最大のコーヒーチェーンなので、いつでもどこでもスタバの珈琲豆が手に入ります。
が、要注意なのは全く同じ珈琲豆でもスタバで買うよりAmazonで買う方が安い時もあるということ。
例えば、スタバで一番人気の「ハウスブレンド」というコーヒー豆。
こちらはAmazonで売られている160g×2袋のものを買えば、1g換算した時にAmazonの方が若干安くなります。
くま吉
ポイントも含めて考えると、よりお得に買い物ができるようになりますよ♪
ちなみに、スタバの珈琲豆についてもっと詳しく知りたい方は、コチラの記事を参考までに。
最後に
おうちカフェを充実させる神アイテム50選、いかがだったでしょうか?
始めから全てを揃えるのはさすがに難しいかもしれません…。
そんな時は、自分の中で優先順位の高いものや特に気に入ったものから揃えていくのがお勧めです。
おうちカフェにハマると、今まで以上に自宅に居る時間が楽しくなりますよ♪
そして何より、何でもない日常こそ一番の幸せだということに気づくでしょう…。
このサイトでは、おうちカフェに役立つ情報をたくさん発信していますので、ぜひこれからもご活用頂けたら幸いです!
それではまたお会いしましょう。
ミル子
この記事も読まれています

くま吉

にゃん吉